写真趣味を始めてから、買ってよかったカメラ周辺機器11選

おすすめのカメラ・レンズ

カメラ趣味を初めてから、カメラとレンズ以外にも周辺機器をたくさん買いそろえました。

その中でも「買って良かった」と思うカメラ周辺機器を紹介します。

カメラの予備バッテリー

基本中の基本の周辺機器です。やはりカメラの予備バッテリーは買って正解でした。

充電し忘れや、充電したバッテリーを家においてきてしまった、などの場合でも、カメラバッグに常に1つ常備しておくだけで写真の撮り逃しを防げます。

カメラメーカーの純正でなくても、互換性がある場合は代替品でも問題ありません。

バッテリーグリップ

バッテリーグリップは、カメラのグリップ部を増やし、バッテリー搭載量を増やすことのできるアクセサリーです。バッテリーグリップも、買って良かった周辺機器の上位に入ります。

EOS R6用のバッテリーグリップCanon BG-R10を購入しました。SNS映えする縦位置の写真が撮りやすくなる、手元が安定する、バッテリーを2本差しできる、などメリットが多く、ずっと愛用しています。

カメラバッグ

カメラを持ち運ぶためのカメラバッグも、買って良かった周辺機器です。カメラバッグには、カメラ本体、レンズ、SDカード、予備バッテリーなどを収納しています。

カメラバッグには、衝撃吸収機能があるものもあり、カメラを安全に持ち運ぶためにも持っておいた方が良いです。

私は、Amazonベーシックのカメラバッグを購入しました。Amazonベーシックの商品はどれも質が高くおすすめです。有名なブランドの高価なカメラバッグもありますが、まずは手軽に買えるものから始めてみることをお勧めします。

SDカード

SDカードはカメラ周辺機器の中でも、写真の撮影に直接影響する、最も重要なものの一つで、いいものを買っておいてよかった、と感じられる部分です。

SDカードの書き込み速度は、カメラの処理速度に影響を与えます。高速なSDカードを使うことで、撮影中の処理速度を高めることができます。

容量が大きくても、SDカードの価格は比較的安価であるため、予備のSDカードを持っていることもおすすめです。

iPad Air

私が買って良かった周辺機器の1位は、iPad Airです。

撮った写真をiPadに入れて、外出先で確認することができ、重宝しています。パソコンを持ち歩くのは少し億劫になりますが、iPadであれば軽量なので、いつもリュックに忍ばせています。

ストレージは256GBモデル、軽量のiPad Airがお勧めです。

iPad用USB Hub

iPadにはSDカードスロットが搭載されていないため、USB hubを使ってSDカードとiPadを接続しています。

このUSB-hubはiPad専用ではなく、PCにも接続できるので、映像の入出力端子やHDDとの接続端子としても利用しています。利用頻度がかなり高い周辺機器で、とても重宝しています。

HDD

カメラで撮影した写真データは、大きな容量を占めるため、外付けのハードディスクドライブ(HDD)を使って保存しています。

私は、BUFFALOのポータブルHDDを使っています。比較的安価で動作音が少なく、最大5TBまで容量の選択肢があり、ちょうどいい、を実現してくれています。

USB接続すれば、コンセント不要で利用できます。容量5TBあれば、jpegで2000万画素の写真を100万枚程度保存できます。

クリーニングキット

カメラやレンズは、汚れや埃が付きやすく、汚れが写真の品質に影響を与えることがあります。

高価なカメラを手にしたら、クリーニングキットを1つ持っておいて、メンテナンスの方法を知っておくことをおすすs目します。

クリーニングキットには、ブラシやクリーナーなどが含まれています。私は、Youtubeなどで、カメラのメンテナンスの方法を紹介している動画を見て使い方を学びました。

液晶保護フィルム

カメラの液晶画面は、傷がつきやすく、一度傷ついてしまうと見づらくなることがあります。

スマホと同じように、液晶保護フィルムを貼ることで、液晶画面を傷から守ることができます。フィルムの種類によって、反射を軽減するものや指紋を付きにくくするものなど、様々な種類があります。

kinokooのR6用保護フィルムを使っています。貼り付けも容で、操作にも全く影響がなく、安心して持ち運べるようになりました。

まとめ

以上が、私が「買って良かった」と感じる、おすすめのカメラ周辺機器です。

SDカードやHDDなど、データの保管に必須のものは、早めに入手しておくとよいでしょう。最も買って良かったと感じているのはiPadです。外出先で手軽に写真を確認できる、被写体にぱっと写真を見せることができる、などメリット満載です。(そのぶん少し高価ですが…)

また、ただ撮るだけでなく、写真関係の書籍でノウハウを学ぶと、写真技術の成長を加速できます。

たのしい写真ライフを。

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